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光両面マグナ編成を皮算用してみる

渾身の検証記事を書くために始めたこのブログですが、一ヶ月記事を書かないと大きめの広告が表示されるようになってしまってやや邪魔ですね(無料なので仕方ないですが…)。広告を非表示にする目的も兼ね、来月の古戦場の有利属性でもある光属性のマグナ編成について、間もなく実装されるマグナII武器の可能性を考えてみたいと思います。

前回の検証記事の反響とか

とその前に、まずは前回の検証記事に対する反響などについて軽く触れたいと思います。光マグナ編成の内容をはよ見たいんじゃという方はこちらをクリックしてください。

検証記事を公開してからの顛末ですが、記事公開直後になぜか日比野さんに一瞬で捕捉されてそこから拡散したようで、予想していたよりも遥かに多くの方々に目を通していただけました。検証勢の方々にも反応していただけたりでちょっと嬉しかったです。

4周年アップデートで新たに実装されたマグナ渾身の効果量も、さまざまな方の検証によると(定数は異なるものの)同じ計算式が用いられているようで、間接的にマグナ渾身の検証にも役立ったのではないかと思います。実用上は重箱の隅な感じの内容の検証でしたが、結果的に各種計算機さんの対応が早まった/楽になったりしたのであれば幸いです。

現在分かっている、渾身スキルの効果量に関する計算式をまとめると以下のようになります:

\[効果量 = \left(\frac{100 \times \mathsf{残りHP割合}}{K - \mathsf{SLv}}\right)^{2.9} + 2.1\ [\%].\]

ただし$K$はスキルの強さを調整するパラメータで、スキル毎に以下のように定められます:

  • 通常渾身 (大): $K = 56.4$ [フィンブル]
  • 通常渾身 (中): $K = 65.0$ [エデン]
  • 方陣渾身 (中): $K = 60.4$ [ブローディア斧/グリームニル琴]
  • オメガ (無垢) 強壮: $K = 53.7$

4属性マグナII武器の雑感

ということで、新たなマグナ渾身スキルを含むマグナII武器が3/10に実装されましたね。現時点では4属性のみの実装ですが、事前に話題になっていた土風の渾身中+技巧大武器が予想以上に強くて軽い衝撃を受けています。なお火マグナは結局オッケ安定、水のマグナIIもパッとせずという感じでしょうか。

特に面白いことになっているのが風マグナ編成で、渾身+技巧のグリム琴と、攻刃+背水のティア銃を組み合わせた渾身背水ハイブリッドな編成が理想編成に躍り出ました。片面マグナと両面マグナはバフ無しでは微差なため、属性バフの乗りが良くクリティカルを確定させられる両面マグナの方が安定して優れているというおまけまでついており、今までの常識が覆る感じがたまりません。

土マグナ編成もユグ弓を入れることで渾身背水ハイブリッドとすることができますが、ユグ弓とユグ剣の組み合わせではティア銃に及ばないこともあり、こちらはユグ弓をいれるかどうかの選択が生じそうです。特にゴブロ刀がSLv.15で攻刃18%・守護14%相当のかなり優秀な効果を持つようなので、ゴブロ刀を複数積むことで火力を落とさずにHPを大きく盛ることができ、渾身に絞った運用も強力なように思います。

……どちらにせよ新武器を集めるには多大な労力が要るので、自分で運用できるのがいつになるのかは分からないのですが。計算機を叩いてあーじゃないかこーじゃないかとやるのが楽しいんですよね。のんびり武器集めしていきましょう。

光マグナII編成の皮算用

さて、間もなく実装される光属性のマグナII武器にも面白そうな武器が2つあります(残りの1つは忘れました):

ミトロンの宝剣
騎解方陣・刹那: 光属性キャラの攻撃力上昇(小) / クリティカル確率上昇(小)
騎解方陣・背水: 光属性キャラのHPが少ないほど攻撃力が上昇(小)

ミトロンの弓
騎解方陣・渾身: 光属性キャラのHPが多いほど攻撃力が上昇(中)
騎解方陣・意志: 光属性キャラが稀に回避カウンター(ダメージ中) / クリティカル確率上昇(中)

メタトロン短剣は文面を見る限りではオッケの下位互換で、攻刃小+技巧小+背水小の構成です。4凸が可能なのでSLv.15までは伸ばせますが、技巧が小なのはやや痛い気もします。またメタトロン弓は強力な渾身+技巧の構成ですが、土風のマグナII武器とは異なり技巧大が技巧中+見切中に変わっています。どちらも決して弱くはないものの微妙に残念な点を感じる構成ですが、ともかくこの2種類の武器を組み合わせれば光マグナでも渾身背水ハイブリッドができるということになります。

それでは、新たなマグナII武器を組み合わせた渾身背水ハイブリッド編成は従来のシュヴァ剣編成を超えることができるのでしょうか。グラブルに関する素晴らしいツールの一つである元カレ計算機さんを使って確認してみましょう……と言いたいところなのですが、まだ未実装ですので当然データがありません。仕方がないので手元で適当に改造して使うことにしましょう。

今回仮定した条件は以下の通りです:

  • 対有利属性想定、入手難度は無視して理想編成を考える
  • オメガ剣メイン持ち、ジョブはカオスルーダー
  • Rank170想定、マスターボーナスなど込みで計算
  • 剣得意はジータちゃん含め3人、バランスタイプは2人
  • オメガ剣奥義バフ(属性30%/DA30%)込みで計算、その他のバフは考慮せず
  • 敵防御値は下限の0.5(最近の古戦場Hellは防御値が1.1なため下限が0.55ですが、団サポの星晶炉で別枠10%バフが入ると相殺されます)
  • マグナ武器5凸・マグナII武器4凸のステータスは実装済みの同種の武器を参考に調整
  • 武器の+ボーナスは考慮せず
  • シュヴァ剣の(マグナ)攻刃小SLv.20の効果量は13%を想定
  • メタトロン短剣の効果量は従来の攻刃小+技巧小+背水小と同じものとして計算(技巧小SLv.15の発動率は2.5%を想定)
  • メタトロン弓の効果量はゴブロ斧/グリム琴と同じ渾身+従来と同じ技巧中として計算(技巧中SLv.15の発動率は6.0%を想定)。見切中は無視
  • 召喚石攻撃13000、召喚石HP5000

もし他の条件も確認したいという場合は、コメント欄に書き込んで頂ければと思います。

計算結果

ではまず最初に、ベースラインとなる現状の片面マグナ・シュヴァ剣編成です。

light_magna_normal_best.png

オメガ剣をメインに持つ場合、バランスタイプが2人でもコスモス剣が入ってきます。またゼノコロゥ剣は2本入ってくるので頑張って集めたいところです。ここでのターン毎ダメージのパーティ平均の数値848,418(約85万)を覚えておきましょう。

続いてメタトロン武器入りの両面マグナ・渾身背水編成です。短剣と弓の配分は何通りか試してみましたが、良さそうなのは短剣2弓3または短剣3弓3です。残りの枠はすべてシュヴァ剣で埋めることになりますが、通常バフの乗りを気にする場合は1本ゼノに差し替えても構いません。短剣3弓3編成のHP80%におけるスキル効果量は以下のような感じになります。

light_magnaii_example.png

HPを変化させた際のグラフはこちらです。

light_magnaii_comparison.png

こうして見ると、全てのHP帯においてベースラインの約85万を超えるとまではいきませんでしたが、少なくとも良い勝負をしていることが分かります。両面マグナ編成の優位点としては、属性バフはもちろん、シュヴァ剣が3~4本で抑えられていることから通常バフとも相性も良いことが挙げられるでしょう。今回は計算に入れていませんが、シュヴァマグ石の最終解放で属性バフが追加されることもあり、計算機バトルの上ではどうやら両面マグナ編成もバカにならない雰囲気がしてきました。

両面マグナ編成の欠点

それでは両面マグナ・渾身背水編成の欠点を(武器の入手難度以外で)考えてみましょう。まず思いつくのはシュヴァ剣が減ることによってHPが少なくなる点でしょうか。とはいえこちらは加護が両面に掛かることでシュヴァ剣3本でもジータちゃんのHP3万を確保できており、大きな問題にはならないように思います。また属性バフが切れるとそれなりに弱くなってしまう点も挙げられるでしょう。

ただこれら以上に問題なのが、火力の一部を技巧で補っているために最終ソーンの奥義によるクリティカルバフとの相性が悪い点です。片面マグナ・シュヴァ剣編成では、最終ソーンの奥義バフ(発動率100%、倍率50%クリティカル)を考慮するとターンダメージ平均が1,027,651まで伸びます。

light_magna_normal_best_crit.png

ところが、両面マグナ・渾身背水編成はそれほど火力を伸ばすことができません。

light_magnaii_comparison_crit.png

ダメージ減衰の仕組みも渾身背水編成の敵となっており、短剣3弓3編成の低HPにおける強みなども損なわれてしまっています。編成を選択する際は最終ソーンバフがある条件下では片面マグナ・シュヴァ剣編成が安定して強いという点に留意する必要があると言えそうです。セルエルの奥義バフやリミットボーナスのクリティカルなども考慮し始めると、渾身背水編成がさらに不利になっていきます。

ということで、やや長くなりましたが両面マグナの渾身背水編成は微妙という結論になりそうですね。メタトロン武器を何本も集めようという方はソーンさんを最終解放しているでしょうし、クリティカルバフとの相性の悪さは致命的と言えます。どうしても渾身背水ハイブリッドがやりたいという場合は、片面マグナで短剣1弓2くらいに留めるという選択肢もありますが、それなら剣染めで良いような気がしなくもありません。今回はオメガ剣メイン持ちといった設定で固定してしまいましたので、他の条件が気になる方は(計算機が更新され次第)いろいろと試してみるのも面白いかと思います。

渾身に寄せた編成(3/22追記)

メタトロン短剣を入れずに渾身に寄せた両面マグナはどうかも軽く確認してみました。結論としては、属性バフを最初から掛けることが可能(ベルセルクポンバ/最終シュヴァマグ召喚など)かつソーンの奥義が撃てない短期戦ならば、両面マグナの採用はアリだと思います。メタトロン弓を3~4本刺した場合の編成例は次の通りです。

light_magnaii_stamina3.png

light_magnaii_stamina4.png

light_magnaii_stamina_hp.png

片面マグナの渾身編成と比べると、両面マグナ編成にはまずHPを大幅に増やせるという明確な利点があります。シュヴァ剣6本のときの編成を見てみるとジータちゃんのHPが5万近くにまで伸びており、9000ほどのダメージを受けて初めて片面マグナ・シュヴァ剣編成と同じ火力に並びます。火力も両面マグナの方が上回っているため、属性バフを最初から掛けられるならばという条件はつきますが、渾身編成を組む場合は両面マグナ>片面マグナと言って良いでしょう(ただしメタトロン弓2本までは片面マグナ渾身編成の方が強い)。なお両面マグナ編成ではメタトロン弓4本目まで火力が伸びますが、4本目を入れるリターンが作る労力に見合うかどうかは微妙なところです。

最終ソーンバフとの相性が悪い点は相変わらずなので、ソーンバフがそれなりに回るような中長期戦では片面両面に関わらず渾身編成はおすすめしません。

おまけ: ゼウス編成の渾身背水編成

こちらは余談ですが、ゼウス編成にも渾身背水ハイブリッドを組むための背水パーツが存在します: 水着ヘルエスの解放武器、クリスタルルーンです。最終解放が行えないためSLv.10止まりではありますが、ケル銃互換の三手大+背水小スキルを持ちます。このまま調子に乗ってゼウス編成の渾身背水ハイブリッドの可能性も少し探ってみましょう。

まずはオーソドックスな両面ゼウス廃課金理想編成はこんな感じでしょうか。

zeus_luin0.png

耐久力を盛りたい場合は紅陽扇を入れたりコロゥ剣を黄龍拳と入れ替えたりといくつか選択肢がありますが、ここではHP100%での火力重視で計算していきます。

続いてクリスタルルーン入りの編成です。三手大SLv.10は両面加護が掛かると約15%の効果量となるので、効果量が約10%のガンバンテインと1本だけ入れ替えるのは三手枠上限の関係であまり効率がよくありません。ガンバンテイン3本とクリスタルルーン2本を入れ替え、余った枠に5本目のエデンを足す編成が良さそうです。

zeus_luin2.png

HPを変化させた際のグラフは次のようになります。

zeus_luin_comparison.png

逆転ラインがHP70%付近というのはやや厳しさがありますが、クリスタルルーン入りの編成も思ったより悪くないですね。さらに、この結果はソーンのクリティカルバフを考慮していないため、クリティカルバフが入ると減衰の関係でルーン入りの編成の方が安定して高火力が出ます。こちらも個人的には計算機上のお遊びでしかありませんが、渾身と背水を両方入れるのはあり得ないという固定観念に今まで縛られていたのでは……という気持ちになります。

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